朝日町ワイン(山形県)あさひまちわいん
「良いワインはすぐれた葡萄から」
をモットーに、町内産ぶどうを主体に国産ぶどうの高品質な良さを最大限引き出すワイン造りをされています。
現社名は平成2年からですが、ワイン造りの起源は70年前にまで遡ります。
その味わいの素晴らしさは多くの受賞実績が物語っており、2014年国産ワインコンクールにおいては2年連続「金賞」「部門最高賞」「コストパフォーマンス賞」の三冠、17銘柄受賞という偉業を達成しているワイナリーです。

山形県の中心部、最上川が流れる町。
「夏は日中蒸し暑く・夜は涼しい」という気温・寒暖差の大きい自然環境が葡萄栽培には素晴らしい恵みをもたらします。
が、冬は寒さの厳しい積雪地帯。葡萄棚がつぶれてしまわないように雪をかきわけ棚の雪おろしをしなければなりません。
人々の工夫と努力によってもたらされる最高のワインをぜひ味わって下さい。


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