セトワイナリー/カンティーナ・ジーオ・セット(新潟県)
目の前の海を渡ればすぐそこは佐渡島…
新潟県・角田浜のカーヴドッチに4番目のワイナリーとして2011年に誕生したセトワイナリー。
ブランド名はイタリア語で「カンティーナ・ジーオ・セット」。
日本語に訳すと「瀬戸おじさんのワイン蔵」。

その名からもわかるように社長であり醸造家である瀬戸 潔さんはサッカーとイタリアワインをこよなく愛する人。応援していたJリーグの選手の新潟移籍をきっかけに新潟へ足を運ばれるようになり…カーヴドッチと運命の出会い。
「ワインを造りたい」…勤めていた広告会社を退職しカーヴドッチで修行。ついにはワイナリーを造ってしまった「行動と信念」の人です。

造りたいワインのビジョンも明白。
瀬戸さんが好きな、飲みたいイタリアワイン「食事に寄り添う親しみやすいワイン」がイメージ。
新潟を、角田浜の地を愛する瀬戸さんらしい、郷土料理や日本の家庭料理にもピッタリとはまるワインが生まれます。

現在リリース中のワインは買い付けられた葡萄によるものですが、自社畑で栽培している葡萄は赤用品種のみ!その中にはイタリア品種、ネッビオーロ、バルベーラ、ランブルスコも。
これらの葡萄からワインが誕生する日も、とても楽しみなワイナリーです♪

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